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【校長のメルマガvol.04】怪しい台湾人との出会い!後編

【校長のメルマガvol.04】怪しい台湾人との出会い!後編

こんにちは。

校長の真鍋聖司です。



皆さん、ステキなお正月をお過ごしになられましたか?

今年は戌年ですね。

お互いにワンダフルな1年になりますように!

エール一同、祈っております。



僕は元旦に家族で奈良の東大寺に行ってきました。

6年ぶりに大仏様を見たのですが、やっぱりナンバーワンです。

しつこいですね……。




それと近くの奈良公園に行ったのですが、鹿、増えてません?

(ご存知の方は教えてください)


というのも、鹿せんべいの売店(約10枚で150円)も確実に増えてる気がしまし
た。



鹿が1日に食べる草は約5キロなので、米ぬかと小麦粉のみで作られた栄養価の高い

せんべいですが、何十枚食べても鹿にとってはおやつみたいなものだそうです。

確かにずっと食べてたので売店も羨ましいなぁ~(笑)





それでは今回もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。



怪しい台湾人、蔡士琳氏のはからいで、台湾サイクルショーに行けることになり、

生まれて初めて台湾を訪れました。


台北の桃園空港に到着し、ドキドキしながら出国ゲートをくぐると、

満面の笑みを浮かべた蔡氏が僕の名前のプラカードを掲げて待っているではありませんか!

「マナベさん! よく来たね! 待ってたよ!! 僕の車へどうぞ」

凄く不安だった気持ちが一瞬で安心感に変わりました。


蔡氏の自家用車に乗り込み、色々と話しを聞いてると

蔡氏のことが少しずつわかってきました。


台中に住んでいて、2時間半かけて台北の桃園空港まで迎えに来てくれたこと。

僕と同じ年齢で、2人のお子さん(息子と娘)がいること。

誕生日は僕と2日違いだということ(僕12月24日、蔡氏12月22日)

さらに2年前に独立したばかりだということ。


安心感は共感に変わっていきました。


台中に着いたときはすっかり夜。

2人でご飯を食べ、ホテルに向かおうとしたところ

蔡さんが「今晩は私の家に泊まればいい!」と申し出てくれました。

まだ2回しか会っていない僕に、実家で泊まれと言ってくれた蔡さんに感動してしまいました。


こんな良い人が、スパイのはずがない!

「お家の人は大丈夫なの?」と尋ねると

「真鍋さんことは話をしてるので、みんな大歓迎です!」

今まで疑っていた自分を恥じつつ、お言葉に甘えて泊まらせてもらうことにしました。

ただ、財布とパスポートはカバンの奥にそっと忍ばせて……。



家族のみなさんは本当に良い方々で、僕を大歓迎してくれました。

お酒の強い蔡さんと、台湾老酒(ラオチュウ)を何度も酌み交わしました。


翌日はいよいよ台湾のサイクルショーへ。

財布とパスポートはもちろん無事でした。

最高の気分で、蔡さんと会場に向かいました。

巨大な会場と、見たことのないクロスバイクなどの展示に終始感動。


台湾には2泊3日滞在しましたが、蔡さんは3日間、

僕から片時も離れることなく、付き添ってくれました。

昼間は通訳として、夜は話し相手として。

独立したばかりで、まだまだ大変な時期にもかかわらず……。


彼に悪意がないことはわかっていたものの、ここまでしてくれる理由がわからない。

疑問に思った僕は、思い切って聞いてみました。

「蔡さん、なんで知り合ったばかりの僕のために、ここまでしてくれるの?」

「東京の展示会で初めて名刺交換したときに、何か運命を感じたからよ」



その時ふと、30年前の出来事を思い出しました。

当時14歳だった僕は、海外旅行を趣味としていた祖父母に次のように質問しました(決してお金持ちの家系ではご
ざいません)。

「今まで旅行したなかで、どこが一番良かった?」

「やっぱり台湾」

「なんで?」

「人も料理も、街の雰囲気も、一番良かったから!」


ひょっとすると、蔡さんと僕を引き合わせてくれたのは、天国にいる祖父母かもしれない!

そう考えると、蔡さんを他人とは思えなくなっていました。



最終日、僕と蔡さんは、空港で今後の仕事について話していました。

サドルカバーの今後のこと、新商品のアイディア、3年後、5年後、10年後のビジョン……熱く語り合いました。


いよいよ搭乗時間が近づいたとき、僕は蔡さんの手をしっかりと握り、

「蔡さんを信じて、これから一緒に仕事をしていきたい。

僕は絶対に蔡さんを裏切らない。だから、蔡さんも裏切らないでね」と伝えました。

すると蔡さんは

「謝謝! 謝謝! ありがとう!! 真鍋さんを裏切ることは絶対にしません! もししたら切腹します!」

と言い切ってくれました。

搭乗ゲートに向かう僕の姿が見えなくなるまで、手を振ってくれた蔡さん。

もう一方の手で目を覆っていた姿を、生涯忘れることはないでしょう。

あれから6年、蔡さんは僕にとって、エールにとって、最高のパートナーであり、運命の人です。




最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

2018-01-10 00:31:43

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