原付きバイクのシートって毎日利用していると、破れたり傷ついたり汚れたりしてしまいますよね。
バイク屋さんにもっていけば張り替えてくれるわけですが、結構値が張ります。
シートごとの交換となれば1万円はかかるでしょう。
1000円ぐらいで販売しているシートカバーは張替えに比べて安価ですが、フィット感がなく、シワシワが目立って、お世辞にもかっこいいとはいえませんよね。
自分でガムテープで補修している人をたまに見かけますが、なんだか余計にバイクがかわいそうに見えてしまうのは私だけでしょうか。。。
そんな原付きバイクのシート分野に新しいアイテムが登場しました!
皆さんのお悩みを解決するアイテムです。
その名は「のびーる原チャリCAP」。
何がすばらしいのかというと、すごい簡単に装着できるからです。
時間にしてわずか10秒。
伸び縮みする素材をしているから、簡単に、きれいに装着できちゃうんです。
簡単に装着できるだけではありません。
これまでのシートカバーのようにシワシワにはならず、ピタッとフィットします。
見た目は、まるで新品のシートに交換したような感じです。
画期的です。
「シートカバーといえばシワシワ」というイメージを長い間抱いていました。
そのため、バイクのシートが破れてしまっても、「シートカバーはイヤだな」と思って二の足を踏んでいた方も多いでしょう。
そんな方にとって「のびーる原チャリCAP」はピッタリのアイテムです。
原付きバイクのシートにピッタリと、シワもなくフィットするわけですが、秘密はカバーに使用している素材にあります。
すごい伸び縮みする素材でできているからです。
びよーんと伸びてピッタと縮まる。
この伸縮性が、原付きバイクのシートにピッタリとシワもなくフィットする理由です。
すでに書いたように、この伸縮性があるおかで、簡単に装着できるようになっています。
伸縮性がありますが、ゴムようなベタベタする感覚はなく、すべすべとした気持ちのいい手触り・肌触りをしています。
これなら、薄着の季節にショートパンツなどでバイクに乗っても、肌にべたつかず、気持よく風を切って走れますね。
装着が簡単で、シートにピッタリとフィットする素材は、雨や水にも強い素材です。
5段階で評価される雨や水に対する試験結果では、4という高評価でした。
試験を実施したのは、一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター京都試験室。
さまざまな企業から寄せられる繊維に関する試験を請け負っている団体です。
実際、シートカバーの上から水をぶっかけても、中には一切水は浸透していませんでした。
これなら、雨の多い梅雨の季節や、突然の雷雨でも、大切なシートを守ってくれます。
もう傷口から水が染み出して服が濡れるという気持ちの悪い思いをすることもありません。
いいことづくめのシートカバーですが、まだ良い所がありました!
シートカバー表面ではなくて、シートの裏側です。
シートカバーの左右にゴムバンドがついています。
ゴムバンドの先端にはスナップボタンが2つ付いているので、ボタンを締めておくと、簡単には取れなくなりますよ。
またズレ防止にもなっていいですね。
適応する原付きバイクの車種は以下のとおりです。
参考にしてみください。
ホンダ | ヤマハ | スズキ |
---|---|---|
Today Dio Giorno CREA SCOOPY |
JOG Vino |
Let's4 ADDRESS V |
いかがでしょうか。
おすすめしたい理由がわかっていただけと思います。
デザインは現在4種類発売されています。
原付バイクのシートが破れたり、傷ついて、どうしようかとなんでいた方のご参考になれば幸いです。