サドルカバー「チャリCAP」、ランドセルカバー「らんらんCAP」の品質についてご説明いたします。
ご購入の際に、ぜひご参考にしてください。
こちらで解説しているのは以下のチャリCAPになります。
フルカラータイプのサドルカバー:「のびーるフルカラーチャリCAP」は摩擦堅牢度で最高評価の5、「はっ水度」でも高評価の4をいただきました
のび〜るタイプのサドルカバー:「のび〜るチャリCAP」は水を弾きます!はっ水(はっすい)試験で高評価の4をいただきました
のび〜るタイプのサドルカバー:「のび〜るチャリCAP」は品質も優れいています!5段階評価の染色堅牢度試験で5の最高評価を得ました
やわらかくて速乾性に優れたウエットスーツ素材から生まれたお尻痛緩和タイプのサドルカバー:「wet-c」は摩擦堅牢度で最高評価の5をいただきました
実用性もバツグンです。
一般社団法人日本繊維製品品質技術センターにて「生地品質検査」を行ったところ、摩擦堅牢度で最高評価の5をいただきました。
サドルに座って擦れたとしても、色落ちしにくいことを意味しています。
つまり、カラフルなデザインを長い期間お楽しみいただけるということです。
同じく、一般社団法人日本繊維製品品質技術センターにて「はっ水度」についての検査でも、高評価の4をいただきました。
さらに、裏地には水を浸透させない生地を使っています。
つまり、雨や水に強いので、サドルを濡らすことがないということです。
雨にぬれても、サドルカバーをパンパンとたたいて水滴を飛ばし、ハンカチなどでさっと拭いていただくと、すぐに乗車できます。
エールのサドルカーバであるのび〜るチャリCAPは水に強い!
一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター京都試験室が行った「生地品質検査報告書」で、水に対する強さを調べたところ、5段階評価で4という高評価を得ました!
具体的にどういうことかといいますと、生地の表面が濡れたとしても「中までは染み込まない」ということです。
正式な表現では「表面に浸潤しないが、小さな水滴の付着を示すもの」となります。
ですので、のび〜るチャリCAPが雨で濡れた場合でも、表面に付着した水滴をサッと拭きとっていただきさえすれば、
裏面の生地も、サドル自体も濡れるということはございません。
ただし、水に強い性質ではありますが、完全防水ではございませんので、その点だけご了承ください。
(「一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター 京都試験室」の試験結果より)
エールのサドルカーバであるのび〜るチャリCAPは品質が優れいています。
その理由をご説明いたしますね。
チャリCAPはデザインを生地に染色して製品にし、皆様にお届けしています。
ところが、染色というのは、外部の条件によって変色したり退色したりします。
みなさんも、衣類を繰り返し洗濯していたら色落ちしたというご経験はないでしょうか。
この染色の変化を、いろいろな条件下で試し、5段階で評価してくれる試験があります。
それが「染色堅牢度試験(せんしょくけんろうどしけん)」です。
のび〜るチャリCAPはその5段階の堅牢度試験で「乾燥した状態の摩擦」で「5」の評価をいただきました。
さらに、「湿気のある状態」でも「4」の評価を得ています。
また「水による変化」でも「5」という評価をいただきました。
数字が大きいほど「良い品質」ですので、のび〜るチャリCAPはすぐれた品質であるということですね!
ですから、安心してチャリのび〜るCAPをお使いください。
(「一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター 京都試験室」の試験結果より)
WET-Cは生地検査で高評価を得ています。
一般社団法人日本繊維製品品質技術センターにて「生地品質検査」を行ったところ、摩擦堅牢度で最高評価の5をいただきました。
サドルに座って擦れたとしても、色落ちしにくいことを意味しています。
つまり、カラフルなデザインを長い期間お楽しみいただけるということです。
WET-Cは速乾性もバツグンです。
WET-Cはウエットスーツ素材からできていますので、水にとても強いのが特長です。
もし水に濡れたとしても、速乾性がバツグンなので、すぐに乾きます。
ランドセルカバー「らんらんCAP」の生地は高品質です。
一般社団法人日本繊維製品品質技術センターにて「生地品質検査」を行ったところ、摩擦堅牢度で最高評価の5を、耐光試験でも4以上の高評価をいただきました。
簡単にいうと色落ちしにくいことを意味しています。
また色移りの試験(色泣き試験)についても5の最高評価をいただいています。
これは、ランドセルの材質である日本製皮革、イタリア製皮革、クラリーノ、プリントカバーに当社のランドセルカバーをかぶせても、色移りしにくいことの証明です。
ですので、安心してご利用ください。
さらに、はっ水試験でも最高評価の5をマーク。
つまり、雨や水に強いので、お子様の大切なランドセルを濡らさないということです。
雨にぬれても、ランドセルカバーを軽くたたいて水滴を飛ばし、ハンカチなどでさっと拭いていただけばOKです!