自転車の椅子のことを「サドル」と呼びます。
このサドルの色というのは、最近でこそ茶系の色が見られるようになってきましたが、たいていが黒かグレーでしょう。
そのためか、どの自転車でも似たり寄ったりの印象になり、個性というものがありませんでした。
せっかく自転車がオシャレでも、サドルが普通だったら、自転車の良さが台無しになってしまいます。
「個性がない」ということになると、困るのが駐輪場などでご自分の自転車を探すときではないでしょうか。
私自身も経験があるのですが、仕事が終わってようやく駅につき、
さて自転車にのって家に帰ろうとしたら、自分の自転車がどこにあるのかまったくわからない。
どの自転車も似たり寄ったり、見分けがつきません。
結局、自分の自転車を探し出すのに30分近く経過していた、という悲しい経験があります。
また、サドルが汚れていたり、キズが付いていると、自転車の見た目自体も悪くなってしまいます。
そんなサドルを、オシャレに、かわいく変身させてしまうのが、サドルカバーの「チャリCAP」です。
しかも、サドルにかぶせるだけ。
オシャレでかわいいだけでなく、目立つ存在になるので、駐輪場でも自分の自転車を一目で見つけられます。
本当に便利ですよ。
ちなみに、チャリCAPの名前の由来についてご説明いたしますと、
「チャリ」というのはご存知「自転車」のこと、「CAP」は自転車のサドルにかぶせるもの、という意味から、「チャリCAP」という名前になりました。
商標登録もしているんですよ。
改めて、よろしくお願いいたします。
当サイトのブログでは、街で見かけたチャリCAPを掲載させていただいておりますが、
自転車のサドルがどんなふうに変身するのか、下の写真をご覧いただければ幸いです。
↓ こうした自転車のサドルが……
↓ サドルカバーの「チャリCAP」をスポリとかぶせると、こんなふうに変身します
これがチャリCAPです!
(写真は「のび〜るチャリCAPドット」です)
お子様用自転車も、カンタン装着、ソッコウ変身!
(写真は「チャリCAP リラックマ にっこり」)
(写真は「のび〜るチャリCAP スターMIX」)
日本ではじめてデザインしたサドルカバーを開発・販売したのが「チャリCAP」です。
このありそうでなかった、サドルカバー「チャリCAP」は、発売と同時に大変ご好評をいただき、
現在までに、累計総販売枚数15万枚に達しています。
株式会社エールが製造・販売しているサドルカバーの「チャリCAP」は、デザインの新規性、縫製の特殊性などで、 実用新案にも登録しています。
類似品にはくれぐれもご注意ください。
サドルカバーのチャリCAPは、現在までに「WET-C」「フルカラータイプ」「のび〜るタイプ」「クッション入りタイプ」の4タイプが発売中です。
以下の項目をクリックすると、該当部分にジャンプします。
「WET-C」の特長は、なんといっても、ウエットスーツ素材を使ったサドルカバーであること。
ウエットスーツ素材だから「WET」、サドルに被せる帽子のようだからキャップの「C」、あわせて「WET-C」です。
ウエットスーツ素材の心地のよい肌触りとクッション性がお尻の痛みを軽減します。
多くのお客様が心配なされる盗難への対策として「カラビナ」を装備しました。
裏返すと黒色のカバーになるリバーシブル対応です。
オーダーメイドのようなフィット感。型崩れせず、ズレにくいのも特長です。
「フルカラータイプ」の特長は、なんといっても、鮮やかな色合いで表現された、これまでにない美しさです。
伸縮性のある素材でクイーンと伸びて、サドルにピッタリとフィット!
しかも、はっ水加工済みという実用性も兼ね備えています。
さらに、ストラップボタンを新たに追加しましたので、ズレにくいという機能性を装備しました !!
「のびーるタイプ」の特徴は、フィット感とはっ水性の良さです。
のびる素材でできているので、サドルにぴったりフィット。 独特のフィット感が、美しいフォルムを生み出します。
さらに、注目すべきは水に対する強さです。 たとえサドルカバーが濡れてしまっても、カバー裏面も、サドルにも、水を通しません。
(*水に強い性質がありますが、完全防水ではありません。ご注意ください)
クッション入りタイプの特徴は、やはり、お尻にやさしいということ。 座っていただければ、ムニムニした優れたクッション性をすぐに実感していただけること間違いなし。
お買い上げのお客様からも「とってもすわり心地がいい」とご好評です。